キトー君の構造を不安に思った人も多いのではないでしょうか。
「こんなので、皮は伸びるの???」
皮は伸びるんです。それは下記の動画を見てもらえればわかります。
でもそれだけで十分でしょうか?真性の時は皮の隙間は非常に狭いので、固定してもすぐに外れるのでは?
キトー君の使い方は一緒に梱包されている説明書に記載していますが、それだけではよくわからないですよね。
また、キトー君使用時に痛みを伴うことは予測されますが、少しでも軽減する方法があればうれしいですよね。
今回はキトー君の「正しい」使い方をマスターし、真性包茎から卒業する手助けをしたいと思います。
キトー君を皮から外れないように使う方法(キトー君使用開始初日にすべきこと)
まずキトー君の先端の部分を自分の陰茎の先っちょ部分、つまり包皮口の中に入れていきます。
「こんなん本当に入るの??」
まるで処女のようなコメントも思わず出てしまいそうになりますが、大丈夫です。
最初はおそるおそるですが、すぐに慣れていきます。
「敏感になっている亀頭と接触して痛いんじゃ」
なんてことを考えたりもしましたが、先が丸くなっていることも幸いして、そこまで痛いことはありませんでした。その辺は人類初の真性グッズを名乗っているだけのことはあります。
ただ、問題が発生しました。
右でのグリップを握って、先端部分が伸びていくのですが、伸びていくのと同時に包皮口がキトー君からするっと外れてしまうのです。
ある程度予想したことではありますが、これって駄目なんじゃ・・・
そう思った私は色々試行錯誤を繰り返し、結論に達しました。
グリップを握るときに、左手の親指と人差し指で皮が逃げないように包皮口を抑える。
これで解決しました。
さすがに実物をさらすわけにはいきませんので、風船を使った例を示します。動画開始30秒前後からの手の使い方を参考にしてください。
感覚的には風船の方が包皮より固定されやすいと感じています。
そんな風船でも、左手を使わずに伸ばそうとすると、容赦なく外れます。外れた風船は一気に縮みますので、はるか向こうまで飛んでいくのです(さすがに動画にはできませんでした。)
そんな力が包皮にかかるとなると、恐ろしいですね・・・
まず初日はこんな感じで、包皮口にキトー君を固定できる方法を模索しましょう。
また、キトー君を皮の両サイドにあてて、伸ばすのが重要です。どちらかのサイドにのみ力がかかると、片方の皮だけ伸びるというおかしなことになりますので、十分に注意してください。
慣れないうちは、何度か包皮にキトー君を差し込んでその感覚を確かめてください。
包茎の人は亀頭にあたると普通の人よりも刺激が強いです。
先が玉状になっていてかなりましだと思いますが、亀頭に強く当たると痛みを感じることもありますので、十分に注意してください。
初めてキトー君を使うときに痛みを軽減するコツ
とはいえ、恐怖でなかなか使用に踏み切れない人はシャワーで亀頭への刺激を少しずつ慣れさせていけばよいです。
仮に操作を誤って、亀頭に大きな衝撃を与えることになっても、慣れていればそのダメージは最小限で済みます。
また、それでも不安な方はローションを使うとよいです。亀頭への刺激軽減という意味では最大限その機能を発揮します。
ただ、陰茎全体がぬるぬるした状態になるために、キトー君を包皮に固定するのは難しくなります。その点はご注意ください。
キトー君の使用2日目以降
1日目で包皮を広げる感覚になれたら、2日目以降はキトー君で包皮を伸ばしていく作業に入ります。
このときに気を付けないといけないのが、「頑張り過ぎないこと」です。
いきなり強く引っ張ると、自分の限界以上に皮が伸びてしまうことになりますので、激しい痛みを感じますし、最悪皮が裂けて、男性機能に悪影響を及ぼすリスクもあります。
なので、自力でできる80%程度で皮をひっぱることが重要です。
以下のように最初は無理をせずゆっくりと・・・
それを30分間継続してください。
同じ30分間でも一番いいのはお風呂上りの時間帯です。包皮がふやけて最も伸びやすくなっているからです。
また、説明書には1日2回使うように記載がありますが、人によっては苦痛になる可能性もありますので、まずは1日1回、お風呂上りを目標にするとよいかと思います。
ホームページや説明書には2週間で皮は伸びると書いてありますが、個人差があり、実際にそこまでうまくいく例はまれです。
短期間で効果が見えなくても諦めずに継続していくことが重要です。
皮が剥けたあと、締め付けを感じる場合
キトー君で皮が剥けるようになった後、亀頭の根っこが締め付けられているような感じがする人は要注意です。(そうでない人はこの章を読み飛ばしてください)
無理に皮を剥いたことによって起こる「カントン包茎」になっている可能性があります。皮も十分に伸びきっていません。
その場合は亀頭を指でつぶすようにして、皮を元に戻してください。
その上で、もう一度キトー君を使い、包皮を伸ばしてください。
元に戻らない場合でもキトー君を使うことによって、皮を伸ばすことは可能ですが、亀頭の色が変わるなど、緊急を要する事態になったら、病院に行くことをおススメします。
そのケースだったら、手術になる可能性が高いですが、キトー君を購入していれば、手術代保証制度を使うことができるので、条件を満たせば、費用が掛かりません
詳細はコチラ:【怒】キトー君が返金されなかったのはなぜ?|手術代保証ともに解説
キトー君を使って、皮が剥けたあと
キトー君を使って皮が剥けた後のことは公式サイトのどこにも書いていませんが、これって非常に重要なことです。
なぜなら、皮が剥けた後の亀頭は外部による刺激に全く慣れていないデリケートな状態ゆえ、服が少し当たっただけで不快感を感じ、下手すると日常生活に支障をきたす人もいるからです。
ここでは、できるだけ不快感や刺激を和らげるためのポイントを紹介します。
下着は何を履く?
普段、あなたはどんな下着を履いていますか?
恐らく大半の方が「トランクス」と答えるのではないでしょうか。
確かにトランクスは履いていて締め付けがなく、楽に履けるのですが、男性器が固定されずにふらついた状態になります。
ふらつくと亀頭部分がトランクスと断続的に接触するために、刺激や不快感の原因となるのです。
そういった状態を防止するために、慣れるまではブリーフやボクサーパンツを着用するようにしましょう。
また、男性器が下向きの場合、またにあたって刺激が伴いますので、上向きで固定することをおススメします。
それでも刺激が強すぎて日常生活がままならない場合
刺激への感受性は個人差があります。上記のような対策を講じても、それでも刺激が強すぎるという方には、ワセリンの使用をおススメします。
ワセリンは女性のマラソンランナーが乳首に塗って服との摩擦を防止に、登山家の方が足に塗って靴擦れの防止に使われている等、摩擦による刺激を防止にするのに高い効果を発揮します。
このワセリンを亀頭部分に塗ることによって、摩擦による刺激を最小限に抑えることが可能です。
刺激はしばらくすると慣れてくる
亀頭への刺激は1週間〜1か月もすれば、慣れてきます。
そうすれば、元通りトランクスでの生活もできるようになりますし、ワセリンも塗らなくてもOKです。
刺激にも慣れてくれば・・
刺激にも慣れてくれば、いよいよ包茎への悩みからも卒業間近です。
皮がむけ始めた当初は刺激に敏感なために、早漏になりがちなケースがほとんどだと思いますが、それもどんどん慣れてきます。
気になる人は、ローションや疑似女性器(オナ〇ってやつです)を使ったトレーニングをして、徐々に本番に向けて準備していくとよいでしょう。
そうすることによって、徐々に通常の性生活を送れるようになります。
キトー君の入手方法
キトー君は真性グッズとして、包皮を伸ばすことで有名ですが、家族と同居している人はなかなか宅配便を利用することは難しいのではないでしょうか。
でも、安心してください。そんな人のためにキトー君は「郵便局留め」にもばっちり対応しています。
小包をその辺に置いていたらばれることもあるのでは?
でもご安心ください。キトー君が入っている小包は中身が何なのかわからない構造になっています。ついでに中身も「ペンチ(工具)」となっており、外から見たら、包茎矯正器具であることが絶対にわかりません。
なので、安心してキトー君を注文してくださいね。