人類初の真性グッズのキトー君にもついにライバルが現れました。
その名もムケル君。とりあえずネーミングセンスは互角のようですが、結局のところどうなのでしょうか?
噂によると、キトー君よりもいいっていう噂ですが。。。
ムケル君とは?
ムケル君とは、>キトー君>と同じ、真性包茎の皮を伸ばすために開発された器具です。
こちらがキトー君です。
見た目はほとんど変わりませんね。違うところというと、ストッパーの部分でしょうか。
ムケル君とキトー君の違い(1)〜操作性〜
ムケル君とキトー君の違いについて、まずはストッパー部分の機能について説明していきます。
ムケル君のストッパーは「ダイヤル」式です。
このダイアルを回すことにより、幅を自由に調整することができます。
0cm〜4.3cmまで自由に調整することが可能です。
キトー君DXも同じくストッパーがついています。
キトー君のストッパーは段階式です。0.6, 1.2, 1.8, 2.4. 3.0, 3.5, 4.0cmと計7段階に調整することができます。
1.2cm
2.4cm
4.0cm
という風な感じです。
ストッパーの性能はムケル君の方が優れていると思います。
ムケル君のHPにも、その「無段階調整」を特徴として挙げています。
確かにこれなら自分の症状に合わせた使い方が出来そうですね。ムケル君の方がいいという評判もうなずけます。
次に、キトー君とムケル君が実際にうまく操作ができるかどうかを調べてみました。
キトー君はこの通り、片手の親指で自在に操ることが可能です。
慣れないうちは特に幅が小さいところで操作が苦労することもありますが、慣れてくれば自由自在に操ることができます。
段階的なストッパーについても特に大きな問題はなく、「次は1.8cmのストッパーに挑戦だ!」といったりして、むしろ目標になったりもします。
一方でムケル君ですが、親指で操ることはできるようですが、人によってはストッパーが堅くて動かせない、結局両手を使わざるを得なかったという人もいるようです。
また、片手でストッパーを操った結果、回しすぎて痛かったという人もいるようです。
以上から操作性についてはキトー君に軍配が上がるという結論になります。
ムケル君 | キトー君 | |
---|---|---|
ストッパーの自由度 | 0〜4.3cmまで自由自在 | 0.6cm〜4cmまで7段階 |
操作性 | 片手での操作は難がある場合あり | 片手で楽々操作可能 |
ムケル君とキトー君の違い(2)〜価格〜
操作性は互角ですが、コスト面はどうでしょうか?キトー君とムケル君の価格について比較しました。
キトー君の価格は以下の通りです。
- キトー君ST: 9800円
- キトー君DX: 12800円
一方で、ムケル君の価格は12800円です。
9割以上の方が購入するキトー君DXを比較すると、キトー君DXとムケル君の価格は互角です。
送料・手数料も同じだけかかるようですので、両者は互角と判断します。
ムケル君とキトー君の違い(3)〜返品・手術代保証〜
ムケル君もキトー君も返金・手術代保証付きです。
ムケル君は6か月間の返金保証期間があり、また手術代保証期間も同様に6か月です。
一方で、キトー君についても返金保障期間や手術代保証金ともに期限はありません。
手術代保証はどちらも「保険適応を受けた」ものに限定しています。
ただ、両者とも2週間で治療が完了することをうたっている以上はムケル君の6か月間は十分であり、こちらについても両者に差はないと判断します。
価格 | 保証 | |
---|---|---|
ムケル君 | 12800円 | 返金保障・手術代保証付き(6か月以内) |
キトー君 | 12800円 | 返金保障・手術代保証付き(期限無制限) |
ムケル君とキトー君の違い(4)〜プライバシー〜
ムケル君にしてもキトー君にしても、包茎矯正グッズなので、周りの人には知られたくないという人が多いのではないでしょうか。
特に家族と住んでいる人は、宅配便で届いて中身を見られた日には、もう目も当てられません(泣)。
勿論、ムケル君もキトー君もその包装は外から見て、包茎グッズのそれとわからないようになっています。
キトー君の小包は外から見えません。明細も「工具」となっています。
でも、宅配の場合は同居している母親が「これなんだろう」と思って、開けてしまうかもしれません。そのリスクを完全に除去するにはどうすればよいでしょうか?
そこで利用したいのが、「郵便局留め」です。全国の郵便局のゆうゆう窓口で荷物を受け取れるというものです。
この「郵便局留め」はどんな商品でも使えるわけではありません。
キトー君は郵便局留めを使うことができます。実際の体験談もありますので、そちらを参考にしていただければと思います。
一方で、ムケル君に関しては、郵便局留めを取り扱っていない販売店が多いです。
なので、ムケル君を注文するときは「家族にバレるリスク」を考慮する必要があります。
ですので、プライバシーという点については、キトー君に軍配が上がると言っていいでしょう。
ムケル君とキトー君の違い(5)〜アフターケア〜
キトー君とムケル君の返金条件をもう一度見てみましょう。
ムケル君は以下の通りです。
返金手続きには購入店舗様のレシート、領収書、納品書のいずれか購入金額のわかるもののが必要となりますので予めご了承ください。
お手元にない場合や破棄してしまっている場合は購入店舗様に再発行が可能かご確認ください。
特に返金について特に条件がありません。
続いて、キトー君です。
返金請求に先立って、当方のアドバイスに従って1週間使用していただきます。(間違った方法で使用していたために変化がなかったのかも知れないからです。)
それでも変化がなかった場合、返金手続きに進みます。
返金の前にアドバイスに従って、1週間使用してもらうとのことです。
これらの違いについて、どのようにとらえますでしょうか?
返金保障については、ムケル君の方が条件は緩そうですね。とりあえず、レシートがあればいいとのことです。その辺の工具と変わりません。
一方、キトー君は返金請求の前にアドバイスを受けることができます。つまり、正しい使い方を指導してもらえるということです。
キトー君の返金は購入者の0.1%程度ということですが、返金請求した人はこれより遥かに多いことが予想されます。
つまり、そのほとんどはアドバイスによって、改善したということになります。
一方で、ムケル君の場合、お金はかえって来ますが、包茎はそのままです。
キトー君を購入した人はどちらの姿を望むでしょうか?藁にもすがる思いで購入した人は返金なんて必要なのでしょうか。
両者の返金条件については賛否があると思いますが、私なら間違いなくアドバイスを受けることができるキトー君をおススメします。
キトー君は2001年の発売からすでに15年以上が経過しています。それだけ、包茎治療に対して色々なノウハウを持っているということです。
一方で、ムケル君は2013年発売で、そこまでのノウハウは持っていません。
アフターケアという意味では明らかにキトー君に軍配が上がると言っていいでしょう。
ムケル君とキトー君の違い〜まとめ〜
ムケル君とキトー君の違いをまとめると以下の通りです。
ムケル君 | キトー君 | |
---|---|---|
ストッパー | ダイアル式の無段階調整 | 目盛式の7段階調整 |
操作性 | 片手で難しいケースがある。 | 片手で簡単に調整可能 |
価格 | 12800円 | 12800円(DX) |
プライバシー | 郵便局留めに対応していない場合がある。 | 郵便局留めに対応 |
アフターケア | 無し | 返金前にメーカーからのアドバイスを受けることが可能 |
以上から、ムケル君も無段階調整や返金条件の緩さなどいいところもありますが、本気で包茎を何とかしたい!と思う方にはアフターケアが万全なキトー君をおススメします。
キトー君を誰にも知られずにひっそりと購入する方法
男性のデリケートな悩みにアクセスするキトー君ですが、使っている人の大半は家族や友人・恋人にそのことをバレたくないはず。
自宅への配送はどうしても家族に見られてしまうリスクを伴いますが、ある方法を使えばそのリスクをゼロにすることが可能です。
キトー君に興味がある方は一度検討してみて下さい。